オンサイトサインアップを今すぐ消そう
2007年07月10日03:39
オンサイトサインアップ、これがアフィリエイト界の話題にのぼったのは、
・INTERNET Watch:GoogleのAdSense、希望するサイトへの広告掲載が可能に
・アフィリエイトこっそり報告blog(ブログ):アドセンスに注意!
の頃。

自分が一番最初にGoogleアドセンスに登録した恥ずかしいサイトがさらされるとあって、気づいてすぐに消した記憶があります(詳しくはアフィリエイトこっそり報告blogさまの記事をご覧下さい)。
久しぶりにこのオンサイトサインアップに関することを眼にした記事で、驚いたことがあったのでご報告させていただきます。

眼にした記事はこちら。

ホームページを作る人のネタ帳:AdSenseでお金を稼ぐための12のヒント

アドセンスに関する記事です。アフィリエイトを始められて間も無い方には非常に有用な記事だと思います。
一度ご覧下さいませ。

ところで、驚いたのはこの記事の右サイドバーです。そこに出ていた広告に眼を奪われました。

トップページの右サイドバー、アドセンスが表示されているところ。
この記事の同じ位置に、画像の広告が表示されていました。
おそらくアドセンスのイメージ広告なのですが、なんと情報商材のイメージ広告が出ていたのです。
・・・ここまで来たかと思いました。

アドセンスで如何に収益を上げるか、という記事のサイドバーに表示されているアドセンス広告が、情報商材の広告。
何か現状の象徴的なものを感じます。

情報商材は、おそらく一個売れば数千円〜数万円の利益。
私が広告を出す側だとすれば、イメージ広告に1クリック500円かかろうが、広告を出すでしょう。
それでも十分利益が出るからです。
しかも現状でイメージ広告は一般的ではありません。目立ちます。
私が情報商材を売っているなら、さらに目立つアニメーションgifでも作ってすぐにでも出稿するでしょう。

優れたサイト運営者の方が、アドセンスの配置、サイズ、配色を考え、クリック率を最高に高い状態にしてくれているところを、アドワーズで買えばいいわけです。
今回のイメージ広告のキーワードはたぶん「AdSense」でしょう。
コンテンツにマッチしたすばらしい広告のうち方だと思います。

オンサイトサインアップとは、アドセンスを表示した際に出る、
「このサイトに広告を掲載」
というものです。
仕組みは良くわかりませんが、広告主が広告を出したいサイトでこのリンクをクリックすれば、おそらくそのサイトに広告が出せるんだと思います。
たぶん、クリック単価は割高になり、広告を出したサイトに入る報酬も普通の広告より高くなるものと思われます。
広告主は望みのサイトに広告が出せる。
サイトのオーナーは報酬がアップ。
サイトのオーナーも広告主も満足でWinWinな関係なのかもしれませんが、サイトのオーナーが望まない広告が出るとしたら、どうでしょうか。
自分が配置を考え、サイズや配色を考え、一生懸命クリック率が上がる状態にしたアドセンスを、望まない広告主に買われる。
オンサイトサインアップにはそういうことがありうるわけです。

イメージ広告が表示されていたサイトさまはオンサイトサインアップはありませんでしたが、オンサイトサインアップが無くてもこの状態です。
いまやオンサイトサインアップでなくても、アドセンスは情報商材であふれかえっています。
キーワード「アフィリエイト」は完全に死んでますね。
今後、アドセンス、ホームページ製作、SEO、お小遣い、内職、副業、ブログ、ブログ関連、などなど、多くのキーワードが死んでいくでしょうね。

オンサイトサインアップがあったりしたら、狙い撃ちですよ。
私が情報商材を販売しているなら、ブックマークで人気のサイトやランキングで上位のサイトを片っ端からオンサイトサインアップしまくります。
オンサイトサインアップがあることで、アドセンスが広告と意識されてクリック率が下がるのもあるかもしれませんが、それよりも自分のサイトが汚染されたくない方は、オンサイトサインアップを速攻で消しましょう。

最近巷で、アドセンスで何億円稼いだサイトオーナーの話、とかいう記事を見かけ、自分もいつかこうなれたら良いなあ、とか思っていましたが私にはどうも無理そうです。
自分のサイトが情報商材の広告で汚染されるなら、貧乏なままで結構。
今後もたぶん、アドセンスをこのサイトに表示することは無いでしょう。
(関連記事:なんでしょうね、今のアフィリエイト業界って・・・
他のサイトも汚染の傾向が出だしたら、削除します。


まあ、情報商材の方々も、広告主同士の争いが熾烈になってきてますから大変だとは思いますが。
マニュアルどおりのSEMでは勝ち抜けないかもしれませんね。
今後は「SEMで勝ち抜く情報商材」が売れるかもしれません。


一般のキーワードにも情報商材のアドセンス広告がはびこるようになれば、情報商材の内容の優劣を問われること無く、情報商材というだけで多くの方から眼の敵にされると思います。
コメントやトラックバックのスパムで今でも十分その状態になっているとは思いますが。

一般の方には、たぶん情報商材とアフィリエイトの区別は付かないですから、「これだからアフィリエイトは困る」ということになってるんでしょうねえ・・・。
「アフィリエイト」を冠したサイトをやってる、これだけでかなり針のムシロに座らされている気がしてきました。

あ、わかった。
だから情報商材が嫌いなんだ。