2007年07月25日15:31
以前Movable Typeでつくっていたサイトをホームページにリニューアルして作ってみました。公開はしないんですが、そのサイトMovable Typeの頃は単一のキーワードも、複合検索もとにかく検索に弱かったんです。
ところがホームページにして1週間後、複合検索でおいおい、と言うくらい検索順位が上がりました。
何でこういうことになったのか、自分なりに考察してみました。
今回ホームページビルダーを使って作ってみたのですが、果たして使ったと言えるのか。
テンプレートは要素が多すぎて訳がわからないため、使いこなせませんでした(笑)。
一からHTMLを書いて、CSSを部分部分に適応させ、ほとんど全て直打ちで作りました。
面倒くさくて、hタグもstrongタグも使っていません。
ある程度骨格ができたら、コピペしながら、個別のページを作成。
メタタグは全てのページに配置しました。
全て手作業のアナログです(笑)。
そうして出来上がったホームページは、見た目こそIEでもFirefoxでも大体同じなのですが、ソースがもう、ぼろぼろ(笑)。
このふざけたホームページがどういうわけか複合検索で検索順位がジャンプアップしちゃいました。
理由を推測してみました。
例えば、狙っていたメインキーワードを仮に「あほりえいと」とします。
複合検索で狙っていたサブキーワードを仮に「儲からないでごわす」とします。
理由その1.ソースがシンプルになった。
今回作ったサイトのHTMLは自分で一から作った分、理解できないような高度なものは元から入っていません。
W3Cの準拠など全く考えられていないボロボロなHTMLソースですが、確かにシンプルではありました。
Movable Typeは3.3以降、「divスープ」と揶揄されるほどdivが増えています。
これはいろいろなブラウザで表示が変わらないようにするため、各要素の中に「inner」という要素を入れたためじゃないかと推測しています。
確かにpaddingやmarginを「inner」という内側の要素で設定すれば、各ブラウザで表示の差はでにくくなると思われます。
参考記事:IEとFirefoxの表示の差・再び
また、hタグは今回使いませんでしたが、hタグは検索エンジンによって好みがあるらしく、例えばこの検索エンジンはh1タグを重要視するとか、h2タグが適度にあった方が上位表示されやすいとか、いやいややっぱりh3だよ、とか。
素人には、はっきり言って、わかりません(^^;
しかも、検索エンジンのhタグ好きの傾向が変わったら対応できなくなっちゃいます。
hタグは思い切って入れないか、普通のオーソドックスな配置で入れて無闇にいじらないか、どちらかにした方が良さそうです。
理由はどうあれ、シンプルになったHTMLソースはおそらく検索エンジンに理解されやすくなったものと思われます。
理由その2.キーワードを各ページに配置した。
検索されたいキーワードを各ページに配置しました。
これまで「あほりえいと」は各ページに入れていたものの、「儲からないでごわす」はそんなに各ページに配置していませんでした。
今回、この「儲からないでごわす」を全ページに配置するようにしました。
考えてみれば当たり前のことなのですが、長らくサイトを運営しているといろいろ内容が増えてしまって、サブキーワードのことなど忘れ去られてしまったりする場合があります。
また、新たにサブキーワードを狙おうと思った場合に、配置し忘れたページがあるとか。
キーワードを見直し、きちんと配置することは大事なんだな、と再確認しました。
基本が大事ということなのかもしれません。
理由その3.メタタグを全ページに配置した。
もともとメタタグは入れていたのですが、狙っていたサブキーワード「儲からないでごわす」のキーワードのメタタグが入っていないページがありました。これを全てのページに配置しました。
これも考えてみれば当たり前ですが、メタタグの重要性を疑う意見もあります。
メタタグのキーワードは入れすぎなければ、マイナスに作用することはなさそうです。
しかも、検索エンジンの挙動にある程度は加味されているようです。
また、メタタグのデスクリプションも検索結果で表示されますので、各ページ別のデスクリプションをそれぞれの内容にあわせて手動で入れました。
個別ページが検索結果に表示された場合、デスクリプションが表示されてページの内容がある程度わかるとそれを手がかりにクリックされる場合があると思います。
デスクリプションもそういった意味では各ページにきちんと設定しておいた方がよさそうです。
<ホームページ変更前>
「あほりえいと」 検索 約15000件中 250〜300位
「あほりえいと」「儲からないでごわす」 約1000件中 100〜150位
Yahoo!
「あほりえいと」 検索 約15000件中 確認不能なくらい下位
「あほりえいと」「儲からないでごわす」 約5000件中 確認不能なくらい下位
<ホームページ変更後>
「あほりえいと」 検索 約15000件中 200〜250位
「あほりえいと」「儲からないでごわす」 約1000件中 1〜10位
Yahoo!
「あほりえいと」 検索 約15000件中 50〜100位
「あほりえいと」「儲からないでごわす」 約5000件中 1〜10位
変更して1週間でこういう感じに変化しました。
まず、検索エンジンって、検索順位をこんなに早く変えてるんだと驚きました。
たまたま変更の時期に重なっただけかもしれませんが、複合検索では劇的に変化しています。
ホームページの内容だけでこんなに順位って変わるんですねえ。驚きました。
また、Yahoo!は、どうもブログの構造よりもホームページの構造を持ったサイトが好きらしいです。
どうでもいいけど変わりすぎやろ、というくらいに変わっています。
今回のことを通して思ったのは、以下のとおりです。
・ソースをシンプルにできる知識とスキルが重要。
ブログだけでなくホームページも作れる方が良い。
というかHTMLソースを一からきちんと構築できる力があった方が良い。
SEOテンプレートなど使っても良いがどこらへんがどうSEOなのか理解できる方が良い。
SEOテンプレートもさらにざっくり削れるくらいの知識と度胸が欲しい。
・ホームページの構造次第でまだまだ上を狙える可能性がある。
ただ、下手にいじりすぎると逆もありえるので怖い。
・メタタグは適度にきちんと入れた方が良い。
・キーワードは計画性を持って、配置する。
・hタグは入れなくても結構いける。
アルゴリズムの変化でhタグの重要度が変わっても、入れておかなければどうと言うことはない!(笑)
もしくは、オーソドックスに入れてね。
・Yahoo! はたぶん、ホームページマニア。
あ、検索順位が下がる可能性もあるので、この話を鵜呑みにしてはダメですよ。
一例として、あくまでご参考に。

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