2007年07月28日00:18
アドセンス以外の何かを考えていたのですが、自分がASPをやってみる仕組みを考えてみました。XML広告表示型アフィリエイト
RUXA(ルーザ)(Relational Unit XML affiliate)
<サイト運営者の方へ>
サイトに溶け込むさりげないアフィリエイト広告。それがRUXAです。
アフィリエイトをはじめたものの、なかなかサイトの雰囲気に合う広告が無い、広告主のキャンペーンごとにバナー広告を貼りかえるのが面倒、常に最新の情報を広告に表示したい、RUXAならそういうご希望に添うことができます。
RUXAはブログパーツとしてご利用できるアフィリエイト広告ですが、ブログ以外のサイトでご使用頂けることはもちろん、組み合わせ次第でコンテンツとしてサイトを引き立てることも可能です。
15分毎にXMLは更新されますので、更新頻度の高いXMLを選べば、手間をかけることなくどんどん最新の情報でアフィリエイトを行うことができます。
また、貴サイトに設置していただきましたRUXA右下のリンクをたどってRUXAにご加入していただいた方がいらした場合には、一人につき500円のインセンティブを支払わせていただきます。
ただし、RUXA加入には審査がございますので、リンクをたどられた方が審査に通過しなかった場合にはインセンティブの支払いは発生いたしません。あしからずご了承ください。
<広告の掲載をお考えの方へ>
新たなキャンペーンなどで広告の差し替えをしたいけれど、メールで呼びかけてもなかなかバナー広告を変えてくれない。そういうご経験はございませんか。RUXAなら、XMLを更新することで広告主の方自ら、広告を更新することができます。1日に広告情報を追加できる回数は5回です。
RUXAでは、アフィリエイターの方への成果報酬以外、手数料などは頂きません。成果報酬をより多く設定して頂くことで、他のASPよりも多くのアフィリエイターの方にご参加頂ける可能性があります。
RUXAの運営は、RUXAホームページでの広告収入、RUXAホームページに表示しておりますRUXAから成果が出た場合に頂く報酬、およびGlobal RUXAの広告収入によって成り立っています。

<システム概要>
1.XMLフォーマット
RUXAの広告フォーマットは下記に示すとおり。
・広告主名(XML生成時に自動入力)
・タイムスタンプ(広告情報入力時の時間を自動入力。この時間順にnew.xmlが並ぶ)
・リンクテキストA:15文字
・リンクテキストB:25文字
・広告本文A:30文字
・広告本文B:30文字
・広告本文C:30文字
・画像URL(画像の大きさは120×120)
・リンクテキストA、リンクテキストB、画像のリンク先

広告主が広告フォーマットに沿って広告情報を入力すると、RUXAで全てのXMLの元となるnew.xmlが作成される。これは全ての広告主の広告情報が時系列順に並んだXML。
各広告主には個別のページが有り、new.xmlからそれぞれ広告主の広告情報を抽出したXMLが自動生成される。
全てのXMLはサーバーの負荷を減らすために15分毎に更新される。
通常アフィリエイターのサイトで表示されたRUXAが読み込むのは、15分おきにキャッシュされたXMLである。
新しい広告主ページが追加される場合は、15分待たずにその都度XMLが生成される。
広告情報の削除の際も、15分待たずにXMLの再構築を行う。
2.広告主の入力作業
広告主は広告フォーマットに沿って、広告情報を入力。
広告情報の入力は1つの広告主につき1日に5つまで。
これはnew.xmlにひとつの広告主の広告情報があふれかえらないための対策。
広告主がログイン後、広告情報を入力し、プレビューで確認して問題が無ければ広告情報の入力を確定する。
画像はRUXAサーバーにアップロードされ、保管される。RUXAで呼び出す画像はRUXAサーバー上の画像。
(広告主情報の入力)
広告主は加入時に広告主情報を入力。
どのリンク先でどういう形で成果が出た場合にどのように成果報酬を出すかを明示する。
また、キャンペーンなどイレギュラーな広告情報では基本的に通常表示されている成果報酬を下回ってはならない。
また、成果報酬の確定を月に何回どの時期に行っているか入力しなければならない。
広告主はログインすれば自身の広告主情報を自由に編集できる。
3.XML情報の表示
RUXAトップページには、new.xmlの表示をRUXAにて行う。
ここから成果報酬が出た場合、RUXAへの報酬となる。
また、別途費用を支払った広告主のXMLをrecommendXMLとして表示する。
RUXAホームページの広告スペースの広告も基本的にはRUXA。
new.xmlはひとつのXMLとしてアフィリエイターサイトでも広告表示を可能とする。
・広告主ページ
new.xmlから広告主ごとの広告情報を抽出してXMLを作成。
広告主の最新2件目から6件目のRUXAをlist表示。
また、only型画像付きRUXAで最新1件のRUXAを表示する。
ここから成果報酬が出た場合、RUXAの報酬とする。
アフィリエイターがログインしている時は、広告主の成果報酬の条件などを明示する。
各広告主ページには各広告主のプロフィールを表示。
また、XMLのURLの他、XMLのボタン(右クリックでショートカットをコピーするためのもの)、アフィリエイターがログインしていれば広告が作成できるショートカットボタンを配置する。
広告主の個別ページのURLはhttp://○○○.jp/広告主名(日本語)とする。
広告主の個別ページは静的ページとして作成する。
広告主はログインすることで、広告主ページの情報の書き換えを行うことができる。

4.アフィリエイターのコード作成
まず、表示するサイトを選択(アフィリエイターは複数サイトを登録可能のため)。
広告サイズ、表示形式、背景色、枠線の有無(有りの場合は枠線色)、画像の有無を入力。
表示形式は、list型(5つの広告情報を表示)、only型(ひとつの広告情報を表示)の2種類。
広告主別の各ページに、XMLのURLの他、XMLのボタン(右クリックでショートカットをコピーするためのもの)、アフィリエイターがログインしていれば広告が作成できるショートカットボタンを配置する。
これらの方法いずれかから、アフィリエイターはXMLを選択して入力。
また、各XMLの何番目の情報から表示するかを入力。デフォルトでは最新1番目からの広告を表示する。
6番目、11番目などと言う形で入力し、3つのlist表示形式のRUXAを使えば、XMLの情報を1番目
から、15番目まで表示可能というような使い方ができる。
プレビューで、以上の入力情報に沿ったRUXAの表示を確認し、コードを生成する。
コード生成はJavaScriptもしくはiframeを検討中だが、表示にタイムラグが出ない方法を選択する予定。
アフィリエイターがコードを自サイトに埋め込み、表示させる。
(アフィリエイターの情報の入力)
アフィリエイターは、加入時に氏名、生年月日、住所、ログインID、パスワード、メールアドレス、電話番号、主サイト、主サイトのURL、振込口座などを入力しなければならない。
5.RUXAの表示
アフィリエイターの入力項目にしたがってRUXAを表示する。
RUXA右下のRUXAロゴをクリックしてRUXA加入者が出た場合、その加入者がクリックしたサイトに500円の報酬を支払う。2つ以上のサイトをクリックした場合、後にクリックしたサイトに報酬を支払う。
(Global RUXAの表示)
RUXA左下部に目立たない字で書いてある小さな広告がGlobal RUXAである。
広告主を募って、広告主サイトへのリンクとする。このリンクから成果報酬が出た場合、RUXAの報酬とする。Global RUXA掲載料を別途請求。
最初はホームページおよびシステム構築をしてくれた会社の広告を表示。できれば製作料を割引してもらう。
<listタイプ(広告情報を5件表示)>
・500×150
リンクテキストA:15文字 下線付き青文字リンク
リンクテキストB:25文字 リンク無し黒文字で表示

・300×150
リンクテキストB:25文字 下線付き青文字リンク

・180×150
リンクテキストA:15文字 下線付き青文字リンク

<onlyタイプ画像有り(広告情報を1件表示)>
・500×150
リンクテキストA:15文字 下線付き青文字リンク
リンクテキストB:25文字 下線付き青文字リンク
広告本文A:30文字 黒文字
広告本文B:30文字 黒文字
広告本文C:30文字 黒文字
画像(画像の大きさは120×120) リンク付き

・300×150
リンクテキストA:15文字 下線付き青文字
広告本文A:30文字 黒文字 適宜改行
広告本文B:30文字 黒文字 適宜改行
画像(画像の大きさは120×120) リンク付き

・180×150
リンクテキストA:15文字 下線付き青文字リンク
広告本文A:30文字 黒文字 適宜改行
画像URL(画像の大きさは60×60に縮小) リンク付き

<onlyタイプ画像無し(広告情報を1件表示)>
・500×150(若干テキストが大きめ)
リンクテキストA:15文字 下線付き青文字リンク
リンクテキストB:25文字 下線付き青文字リンク
広告本文A:30文字 黒文字
広告本文B:30文字 黒文字
広告本文C:30文字 黒文字

・300×150
リンクテキストA:15文字 下線付き青文字リンク
リンクテキストB:25文字 下線付き青文字リンク
広告本文A:30文字 黒文字 適宜改行
広告本文B:30文字 黒文字 適宜改行

・180×150
リンクテキストA:15文字 下線付き青文字リンク
広告本文A:30文字 黒文字 適宜改行
広告本文B:30文字 黒文字 適宜改行

6.トラッキングの管理
アフィリエイターのサイトからRUXAを介して広告主のサイトへのリンクがクリックされた場合、そのトラッキングを記録する。また、RUXAの表示回数を記録する。
<アフィリエイター管理画面>
XMLごと、広告主ごとに、表示数、クリック数、クリック率、未確定成果数、未確定成果報酬、未確定成果率に集計する。成果が確定した場合、確定成果数、確定成果報酬、確定成果率も集計する。
<広告主管理画面>
XMLごと、アフィリエイターごとの表示数、クリック数、クリック率、未確定成果数、未確定成果報酬、未確定成果率に集計する。成果が確定した場合、確定成果数、確定成果報酬、確定成果率も集計する。
7.報酬の支払い
確定成果報酬が3000円を越えた翌月に、アフィリエイターに対して、報酬の振込みを行う。
振り込み手数料はRUXA負担とする。
広告主側には、報酬が確定した翌月に報酬を請求する。
8.アフィリエイターサイトの審査
アフィリエイターのサイトは登録時に入力する主サイトの他、複数の副サイトを登録可能だが、全て審査を行う。
審査サイト一覧を作成し、その画面から審査サイトへアクセスして審査を行う。
審査サイトのチェック欄に合格のチェックをつけると、合格メールが自動配信され、ログインが可能となる。
不合格の場合は不合格通知メールが自動配信される。
審査に合格した際には、全ての広告主の広告を掲載可能とするシステムのため、審査は基本的に厳しい。
9.広告主の募集
広告主は営業して探す。
一定のクオリティを保つため、募集は行わない。
<目標>
ブログを中心に、当初1万アフィリエイターサイトの登録を目指す。
システムの維持が可能な限り、RUXAを広めることが至上目標。
次に可能な限りアフィリエイター、広告主に利益を還元できるようにする。
それ以外の利益でシステムの増強を随時行う。
利益は当面考えない。
というシステムをどっかの会社に委託して作ってもらい、ASPを立ち上げて運営しようかと思いましたが、この計画は、もしやったとしても頓挫してしまう可能性が高いと感じたのでやめました。
仕組み的には、ウェブサービスの技術を応用すれば簡単にできそうな気が素人的にはしていたのですが。
基本的にアドセンスを越えるテキスト型広告はありません。
アドセンスとの比較として考えると、絶対に貼り変えてくれる人はいない、というのが実情でしょう。
バナー広告の代替として考えると、そこそこ面白いかなともと思ったのですが、アフィリエイターの方がそういう風に捉えてくれるかはちょっと疑問でした。
ちょっとデザインもダサいし(笑)。
アドセンスに似たテキスト型広告、最近見ないなあというものがちらほらあるしですね・・・
一番致命的なのは、私のような一個人がやってもASPはつとまらない、ということです。
私自身、普段から報酬がよいからと言ってマイナーなものにどんどん手を出してはいけない、と口が酸っぱくなるほど言っています。
確かにASPが儲けを考えなければ、アフィリエイターに支払う報酬は良くなるかもしれませんが、印象的には逆にあやしさが増してしまう場合もあるかもしれません。
しかも個人でやってるとあやしさ倍増。
ASPはやはり信頼や企業ブランドイメージが相当大事なんだと思いました。
せめて広告主にブランドイメージの高い企業を集めたいところですが、個人がぽっとたちあげたASPには、それが一番難しいです。
イメージ上でシュミレーションしてみたのですが、半年で1500万の負債を抱えて、全会員の個人情報が流出するという最悪の事態になったので、イメージに押しつぶされる前に強制終了しました(笑)。
もう少しいろいろ考えてみます。
イメージで1500万円の借金を背負ったので、実際借金ゼロの今はなんか得した気分です。
この記事へのコメント
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名前はまだない
2007年07月28日 17:37
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>ホームページおよびシステム構築をしてくれた会社の広告を表示。できれば製作料を割引してもらう。
すごい。 そもそもシステム発注だけで幾らかかるのかもイメージできないんですが、負債1500万には事務所費、人件費などは含まれていないんですよね? その内訳がすごく聞きたいです。 ^^) さくっとここまでモデル提示できちゃうあたり タダモノデハナイ! |
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afiliate
2007年07月28日 19:14
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どおも〜名前はまだないさま。
システムの発注の値段は私にも想像付きません。素人なものですから(笑)。一応500万円くらいで何とかならないかなあ、と素人考えで。 もちろん事務所は自宅。サイトの運営は全て自分。眠らずにサイトのチェックや報酬の振込みを行い、人件費はゼロ円。これと言って広告主が集まらないままただインセンティブの支払いのみがどんどんかさんでいき、半年で20000サイト登録達成。支払い1000万円。 ここで、あまりの広告主の少なさにユーザーの怒りが爆発。加入はしたもののサイトに掲載しないユーザーが激増。自宅の電話はクレームの電話が鳴りっぱなし、メーラーには処理しきれない問い合わせのメールの山。ここでついに過労と心労がピークに達し吐血。 と、時を同じくして不満爆発のハッカーの方により全会員の個人情報が漏洩。 ・・・ここでシュミレーションから現実に戻りました。借金のない貧乏って幸せ、と思いました。 |
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名前はまだない
2007年07月29日 03:30
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アフィリエイター人口60万人くらいとしてその内の3%ほどのシェアを分盗るのはちょと厳しそうですが口コミの世界ですから不可能な数字ではないとおもいます。
インセンティブ無しにしてシステム発注&維持費も売上げの何%と言う形で払っていく風にして、システム屋さんには「一緒に頑張っていただいて、うちが流行れば未来永劫インカムがありますよ」という旨味を提示。 半詐欺広告主の排除を徹底すればじわじわと人気を得るモデルだと思います。 ただ気になるのはハッキングリスクと訴訟リスク。 これは人気が上がる程増大するので、根本的な「覚悟」は必要なんだな,と思います。 |
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afiliate
2007年07月30日 10:36
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コメントありがとうございます。名前はまだないさま。
なるほど、アフィリエイター人口60万人くらいなのですか。うーん、20000サイトはきつそうですね。 今まで見てきた感じでは、立ち上げたばかりのASPがある程度広まるにはインセンティブ無しではかなり厳しいかなあ、と素人考えですが思ってます。むしろインセンティブ1000円にするか迷いました。 システム屋さんの広告に関しては、書きはしたものの「うちは現金払いです」とさらっと断られるかもしれん、と思っちゃったり(笑)。 おっしゃるとおり、これをやるのに必要なのは圧倒的な「覚悟」ですね。私には全然足りないものだな、と再確認しました。もう少し修行を積んで出直したいと思ってます。 |

アフィリエイトは儲かんないってば
